「ケーキ撮っていいですか?」 「どうぞ」 「本当はね、お嬢さんたちを撮りたいんですよ、美人だから」 「あら~」 なんて言いながら撮らしてもらいました。画面を見せてブログに載せる承諾も貰いました。 店頭販売といえばその昔市川に住んでいた時、駅前のヤマザキパンの店頭でも箱に入ったケーキが山積みになって売っていて、そばには聖歌隊が讃美歌を歌っていた。そんな光景を思い出します。 更に遡れば大混雑の銀座通りをケーキの箱を頭上に掲げぶつかりながら(もちろん酔っぱらってですが)帰宅。「ケーキだよ」と両親に出すと「しゃらくせえ」なんて横目で見てました。「三丁目の夕日」のころです。両親にとっては初めてのケーキだったと思います。一口食べて 「旨えな」 思い出します。
by akatibarati777
| 2010-12-23 10:32
| 風物詩
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