公園を満開の桜が埋め尽くしている中、一本の木を見て感動した。桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿といわれるが、この木は下の方の太い枝が切られていて、上の方にはかろうじて残った枝から小枝が伸びておりそこに花が咲いています。一方太い幹の途中には枝を張ることなく直接二輪の花が誇らしげに開いていました。すきあらばどこでも咲いて見せるぞと言わんばかりです。根性あるな。生命力の強さに感動しました。
by akatibarati777
| 2006-03-30 08:53
| 花・植物
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