別荘ではありません。旧岩崎邸庭園。今日は建物の内部を・・・
入口すぐ上の半円形の明かり窓。デザインが当時を偲ばせる。
入口右の窓。ガラスの細工が見事。凄い技術だと思う。
二階への階段。ここを鹿鳴館スタイルのご婦人達が上り下りしたんだ。
階段を上り廊下から窓を見る。写っていないが窓のガラスには細かい細工が施されている。
ご婦人たちの待合室。暖炉もある。夜会のダンスの前にここで談笑したんでしょうか。
こうゆう部屋が沢山あります。
東側から見た洋館。ご婦人たちの待合室はこの二階にあります。それにしても見事な造り。
二階から見た庭。パンフによると当時の敷地は15,000坪だったと。明治29年jに建てたと言うから凄い。その頃こんな世界が有ったなんて驚きだ。さすが三菱と言うべきか。