14時40分に再度出直して国技館へ行った。何時もなら力士の幟が並ぶのだが、弁当屋さんの幟だ。趣が無いがしゃあない。
切符売り場には配布済みの赤い札がびっしり。満員のはずだが・・
モギリを通るとテントのアーケード。すぐ正面入り口になる。
配布された取組表。すばしっこい人だと15日間並べば、技量審査場所の前取組表が揃うのだ。貴重品になりますねぇ。
正面入り口の内部。通常ならお茶屋が並び華やかな雰囲気になるのだが、事情が事情だ、しょうがない。
正面には三賞のトロフィーが飾ってあった。いつもなら天皇賜杯と一緒に並ぶのだが寂しいもんです。
指定の席に着いたがやはりあまりにも高いところなので見にくいがこれもタダだからあきらめるしかない。見回すと観客は半分位か。折角権利をとったのに来ない人が多いのかな。打ち出しまでこの状態だった。
続きは後ほど改めて・・