歩いていたら「200円弁当」の幟ががあった。 いくらデフレの時代と言っても安い。弁当が200円ねぇ。ふ~ん。 店内には台の上に弁当の山が有った。他にはには何もない。ただ弁当が置いてあるだけだ。200円で売るには余計な経費をかける訳にいかないのだろう。買う気はないが店内に入ってみた。奥の調理場に人がいるのだが「いらっしゃいませ」の声も聞こえない。 コンビニだって200円近いおにぎりを売っている。釣りをやっていたころは船の上の食事におにぎりを買っていった。その頃は100円だった。具はおかか、昆布、梅干しそんなものだったが、今は買わないのでよくわからないがツナマヨとかから揚げやキムチなんかもあるらしい。あれはおにぎりじゃないね。 この弁当を食べた床屋のお兄ちゃんの話を聞いた。揚げ物は油が悪いらしく美味しくなく、お米の好きなお兄ちゃんなのにご飯が不味くて食べられなかったと言う。 油は何度も何度も使うのかな。米も古米いや古古米かもしれない。 誰が買うんだろう?年中腹を空かしてる高校生あたりが食べるのか。 品物がある程度良ければ安いのは嬉しいが、安物買いの銭失いにはなりたくないね。
by akatibarati777
| 2012-05-22 14:41
| へえ~
|
ファン申請 |
||