こういうの大好き。トンチというか判じ物というか。 お風呂屋さんの入口に「わ」という文字を書いた木札が下がっていると「わ いた」となり営業中を指します。 では「ぬ」と書いてあったらどうでしょう?答は「ぬ いた」で湯を抜いた。つまりお仕舞いという事になります。 江戸の頃には判じ物が沢山ありました。さて写真の看板は何と読むのでしょうか?答えは「パン」です。パン屋さんの看板でした。 開店一周年とかでセールをしてました。中の店員さんに看板へカメラを向けて、撮っていいですか?とジェスチャーで訊くと指で丸をつくってOKと笑顔で答えてくれました。 場所は「神田明神下」。江戸っ子の流れを汲んでいるのでしょうか。
by akatibarati777
| 2012-08-05 09:38
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